こんにちは。
こどもめがねMitoも無事オープンしたというところで、
前回も少ししましたが、自己紹介したいと思います。
「こどもめがねMito」が出来るまでの経緯は、
鎌倉市大船にある「ビジョンサポート」が母体となります。
このお店は10年以上続くお店で、ビジョンケアも対応している大人なお店。
そして、2店舗目の「めがねのお店Mito」は、
北陸の金沢にあるセレクトショップです。
めがね大好きの女性店長がいるオシャレなお店。
さらに、3店舗目の「サングラスとカフェMito」は、
同じ金沢にあり、カフェとサングラスショップが併設した面白いシチュエーションのお店。
この流れから、「ビジョンサポート」の子ども用めがねを預かって、
こども専門の「こどもめがねMito」をオープンするに至りました。
「こどもめがねMito」の店長をやらせてもらっている僕自身は、
「サングラスとカフェMito」の求人を見つけて、
関西から単身で金沢に行き、働かせてもらう事なりました。
というくらい、Mitoが僕にとって魅力的なお店でした!
そして、気づけば、神奈川にいるので、人生って不思議です。
業界に入って、まだ4年目の歴が浅い身分ですが、
幼少期は遠視性弱視で、1日6時間のアイパッチを中学1年生までしていました。
アイパッチは本当に辛くて、顔がかぶれて眉毛はなくなるし、
周囲からは偏見の目で見られてイジメられるしで、いまだに記憶に残っています。
当時はクラスにめがねを掛けている人も1人いるかいないかで珍しいの対象でした。
それでも、両親が根気強く関わってくれたお陰で、中学2年生からは裸眼で過ごすことが出来ました。
大人になってから、早期発見とずっと付き合ってくれた両親と病院の先生に感謝の気持ちは変わりません。
こんな経歴を持っているので、まだ業界歴は浅いですが、
気持ちはしっかりと持っているので、
子どもさんはもちろん親御さんとも色々お話ができる人間でありたいと思っているので、
気軽に立ち寄って頂けたら幸いです。
「ビジョンサポート」にはベテランの方々もいるので、ご安心を。
今後とも「こどもめがねMito」をよろしくお願いします。
ふじした