こんにちは☀
もう2月も終わりますね~✋
本当に早いです😅
3月からは、こどもめがねのお店は
賑やかになるシーズンです♪
お久しぶりの方や
はじめましての方に
またお会いできたら嬉しいです✨
お問い合わせで、よく頂く質問で、
助成金についてが多いです。
はじめて治療用眼鏡を作成される方は、
詳細が分からない方も多いので、
困ってしまいますよね💦
僕もこういう手続き事は難しくて苦手です😢
めがねも高価なお買い物なので、
助成金が出るか、出ないかは皆さん気になるところですよね💦
処方箋も2パターンあります。
「眼鏡処方箋」「弱視等治療用眼鏡等作成指示書」。
これは、かかりつけの眼科さんによって発行され、
様式は異なるのですが、大体この文言が記載されています。
・眼鏡処方箋
この度数で、眼鏡作成してくださいね。という眼鏡作製上の設計図となります。
この処方箋だけだと助成金の対象にならない事が多いです。
矯正眼鏡を掛けると、視力がちゃんと上がってくれる子が
・弱視等治療用眼鏡等作成指示書
眼科の先生に、弱視と判定された子に処方される書類です。
矯正眼鏡を掛けても、視力が上がりにくい特性の目の方が弱視と言われています。
この指示書が出ると、上限¥38,902の助成金で、治療用眼鏡を作成することができます。
手続きの流れとしては、
・指示書(眼科)
・領収証(購入した眼鏡店)
・加入している健康保険組合の申請書(会社)
この3点を保険組合に提出してください。
提出後、(上限金額or購入金額に対する)7割か8割の金額が戻ってきます。
また、小児医療証をお持ちの方は、
各自治体にも申請することができます。
保険組合に申請した後の手続きとなるのですが、
・決定通知書
・指示書のコピー
・領収証のコピー
を持って、役所の方に申請に行ってください。
(上限金額or購入金額に対する)3割か2割が戻ってきます。
助成金は、9歳になると適応外となるので、
お気を付けください。
以上の申請は、次回の助成金更新までに申請してくださいね✋
更新のタイミングは、
・0歳➡1歳➡2歳➡3歳➡4歳➡6歳➡8歳
・5歳➡7歳
1年更新、2年更新と年齢によって異なるので、
お気を付けください♪
皆さんうまく助成金を使って、めがねをサイズアップされています👓
こどもの眼鏡は、成長があるので、
2、3年でめがねの寿命が来てしまう事が大半です。
少しでも負担を減らしながら、うまく作成してくださいね☺
まわりに犬がいた人生だったので、
猫は馴染みが少ないのですが、
タイミングや距離感が大切な気がして、
勉強になります🐈
—ふじした—
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こどもめがねMito
子供眼鏡専門店
神奈川県鎌倉市大船1-23-16
TEL:0467-81-5526
MAIL:info@mito-kodomo.com
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