こんにちは☀
夏休みもあと少しですね✋
色々おでかけは出来ましたか?
今回は、
「近視と遠視のレンズのちがい」
について、それぞれのレンズの特徴を
書きますね✑
まず、処方箋の表記だと、
近視は-(マイナス表記)、
遠視は+(プラス表記)で記載されています。
めがねを作成するにあたって、
近視と遠視のレンズとでは、
レンズの厚みが出る場所が違ってきます。
近視だと外側が厚くなり、
遠視だと中心が厚くなります。
また、度数が大きくなるほど、
目の大きさにも影響が出始めます。
近視だと目が小さく、
遠視だと目が大きくなります。
この厚みや目の大きさを違和感なく抑えるには、
適切なレンズグレードと、
何より眼鏡のサイズ感が重要になってきます。
お顔に対して、大きな眼鏡になればなるほど、
影響は受けやすくなるので、
例えば小顔でシュッとした輪郭の人が、
大きなスクエア(横長の四角)の眼鏡をかけると、
近視だとお顔の輪郭が凹み、
遠視だとお顔の輪郭が膨らみ、
眼鏡を掛けた時の見栄えが変わってきます👀
なので、強度の度数の方ほど、
完成した時のイメージが違ってくるので、
めがね選びが難しいです💦
めがねのレンズ面と目の距離がポイントになってきます👓👀
レンズの中心に、目が来てくれると綺麗に眼鏡が作れます。
逆に、レンズの中心から目が離れるほど、
厚みの影響を受けやすいです💦
最後に、近視と遠視のレンズの違いを挙げるとすると、
こどもめがねMitoでは、
近視は在庫レンズがあり、
遠視はオーダーメイドのレンズを発注しています。
なので、
近視の複雑でない、弱い度数であれば、当日お渡しも可能です。
遠視だと在庫レンズで製作してしまうと、目が大きくなったり重みがどうしても出やすいので、
オーダーメイドで、レンズメーカーさんに薄くしてもらってから、お店に送ってもらうので、
1週間ほどお時間をいただく形になります。
その代わり綺麗に作れちゃいます✌
こどもの場合は、
成長期もあるので、ピッタリサイズだと、
めがねの寿命が早い事もあるので、
レンズの中心に目が来ていれば良い、
と一概に言い切れないんですけどね😅
でも、レンズの特徴を覚えておいていただくと、
めがね選びもしやすくなるかもしれません✋
電車に乗ると、ついつい人の眼鏡を見てしまいます笑
実家近くの明石海峡大橋。
よくこんなに大きな物を作ることができるな、
といつも感心してしまいます😅
—ふじした—
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こどもめがねMito
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