こんにちは☀
桜もスッカリ緑が増えてきて、
新年度が始まった感じがしますね☺
最近、社会人になりたての
あのドキドキや不安、期待が
ギュッと混ざった気持ちを思い出します✋
また気持ちを引き締めていきたいと思います!
今回は、
「近視」の目について
書いておきたいと思います。
・成長によって度数は増えるケース有
・眼球が伸びた結果、度数を増やさないといけなくなる
・成長期は要注意!
それでは、
ここからはダラダラ書いていきます✑
近視とは、どんな目かというと、
遠くは見にくく、
近い距離でピントが合う状態の目の事です。
たとえば、近視の人の裸眼の状態を作ると、
こんな感じでボンヤリしています。
レンズが入っていますが、気にせず、裸眼の状態の設定です👀
そして、近くに寄ると、
文字が認識できてきましたね✋
といった具合に、
近い距離の一点にピントが合った状態の目が「近視」と呼ばれます。
近視の度数が強くなればなるほど、
ピントが合う距離が手元に寄っていきます👀
では、目の中ではどうなっているのかというと、
1.正常な人の目です。
光が目に入ってきて、その光が目の奥の
一番見やすいスポット(網膜)に当たって、
クリアな世界が認識できます✋
ではでは、近視の人はというと、
2.近視の人
光が網膜までしっかり届かずボンヤリしてしまいます💦
これを目を細めたりして、無理矢理、目の奥まで届かせるクセを
持ってしまう人もいます。
学校検診くらいだとスルーしてしまう子も中にはいると思います👀
そして、眼球は身長が伸びたりすると、奥に伸びる事もあります。
それが3.の状態です。
同じ場所に光が集まっているのですが、
眼球が伸びてしまった事で、網膜に光が届かず、
近視になってしまう事も💦
網膜と光が集まっている場所の間が広がるほど、
強いレンズを入れないといけなくなります👓
成長期の度数の変わりやすさの原因は、
ここにあるケースが多いと思います🙇
1年で10cmくらい身長が伸びると、
大きく度数が変わっている場合があるので、
定期的に眼科さんに行くと安心ですよ✋
そろそろ学校検診が始まる時期なので、
近視の子たちが気になるタイミングです。
下手で分かりにくい説明でしたが、
この原因を知っておくと知らないとでは、
心持ちは違うかなと思います。
出来れば、みんな度数が上がってほしくない、
と日々思ってはいるのですが😢
キャンプに行って来て、絶賛雨男なのですが、案の定富士山が見えずでしたが、
最後の1時間だけ顔出してくれました🗻
自然の移り変わりは凄いですね☁
—ふじした—
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